質屋と消費者金融の違い

返済に関する違い

返済に関する大きな違いは、取立てや催促が一切ないということになるでしょう。

質屋では、融資を受ける代わりに品物を預けますよね。質屋サイドでそれを査定し、質流れとなった場合に確実に現金になる金額を判断し、それに見合った金額が融資される仕組みです。

契約期間内に利子と元金を返済すれば、預けた品物は取り戻すことができます。

逆に、契約期間内に利子と元金が返済できなければ、預けた商品は質屋の所有となります。質屋は、その品物を現金化することで、客に融資した金額を十分賄えるようになっています。

預けた品物をあきらめる代わりに、融資してもらったお金は返済する必要がなくなります。これが消費者金融と大きく異なるポイントです。

ただ、質流れになる期限がきても、通常質屋から催促の連絡等は一切かかってきません。よって、大事なものがうっかり質流れになってしまう、ということも起こりえます。この点は、逆の意味で注意が必要ですよね。

融資を受ける際の違い

融資を受ける際にも違いがあります。消費者金融の場合、信用調査が行われ、その内容がしっかりと審査され、その結果に見合う金額が融資されます。

これに対し質屋の場合は、持ち込んだ品物の価値に対する融資なので、煩わしい調査などは一切行われません。その場で、品物に対する査定が行われ、数分で融資できる金額が決定されます。

消費者金融と質屋を同じ土俵で語るのは無理があるかもしれませんが、質屋では、比較的煩わしさの少ない手順にて融資を受けられると言えるでしょう。

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